国別、緊急時の電話番号・
緊急

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国別、緊急時の電話番号
★警察・救急・消防の3つが同じ番号の国が多い!
緊急時に周りに人がいれば誰かが助けてくれるかもしれません。
ですが、自分が助ける側になる可能性もあります。
海外では警察・救急・消防どれにかける場合でも同じ一つの電話番号が一般的です。
国別・緊急通報電話番号
アメリカ→911
カナダ→911
イギリス→ 999
オーストラリア→ 000
ニュージーランド→ 111
フランス→ 112
ドイツ→ 112
トルコ→112
台湾 →119
韓国→119
中国→120
◆緊急通報で聞かれること(共通): -<英語圏>
緊急通報用の電話番号が1つのため、まずは警察・消防・救急車のどれを必要としているのか聞かれます。
Police, fire or ambulance?
「警察ですか?火事、または救急車ですか?」
答えは "Ambulance (, please)." のように単語だけで大丈夫です。
相手は
↓
Stay calm. Do not panic.「落ち着いてください」と言うかもしれません。
そして、オペレーターは現場を特定するためにさまざまな質問をしてきます。
Where is the location of the emergency?
Where is the emergency?
「現場はどこですか?」
Whereabouts in XYZ?
「XYS(都市名など)のどのあたりですか?」
Spell the street name.
「通りの名前のスペルを言ってください」
と矢継ぎ早に聞かれるかもしれません。手短に、迅速に答えましょう。
外国では救急車は有料のことが多いです。
走行距離に対し料金が請求と、医療費と担架などの費用が別途必要になることもあります。
かなり高額になることもあることを念頭においておきましょう。
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