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警察への緊急通報電話(アメリカの場合)

緊急
call to 911

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アメリカの緊急通報電話番号は911番です。日本では 警察の場合は、110、救急車と消防車が119と分かれていますが、アメリカではどれも同じ、911番にかけます。ちなみに、カナダでも緊急通報の電話番号は911番です。ともあれ、緊急事態が起こったときは、まず911に電話します。フリーコールなので通話料金はかかりません。かかった電話はセンターでオペレーターが対応するので、まず用件が何なのかを告げなければなりません。

 ●パトカーや警官にきてもらいたいのか?
 ●ケガ人や急病人が出て、救急車を呼びたいのか?
 ●火事が発生したので消防車を呼びたいのか?

迅速にオペレーターに告げなければなりません。

オペレーターは通報してきた人に
① 現場はどこか?(都市名、地域名など)
② 通報者の電話番号
③ 用件(火事か、急病や負傷者か、交通事故や暴力事件かなど)
④ 現状の状態をもう少し詳しく

① ~④をきいてきます。長い文章で丁寧に文法を気にしていては話せません。とにかく迅速であることが大切です。落ち着いて、単語だけでもいいので相手が聞き取れるように話しましょう。
もしも、緊急通報でないのに、誤って911番にかかってしまった場合は絶対に、そのまま電話を切ってはいけません。 

オペレーターにかけ間違いであることを伝えて謝罪しましょう。そのまま電話を切った場合は緊急通報センターから電話がかかってきます。対応側では、かかってきた電話をシリアスに考えているからです。
急に電話が切れた理由として、

● 家庭内暴力にあって電話をした被害者が、電話器をとりあげられた

● 誘拐された人が、必死で隙を見て電話したが、誘拐犯に見つかった

●火事現場で倒れている人が必死で電話をかけたが気絶した

●強盗や殺人未遂の被害者が電話しているうちに力尽きた?

などの非常事態も想定できるからです。かけた側の電話番号をたどり、警官隊が緊急でかけつけてくることでしょう。緊急対応センター側では、かけた側の住所を調べることができますし、警官がきてから間違い電話だと言い訳しても、場合によってはかなりの罰則を受けることになるでしょう。

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