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アメリカの小学校で給食を食べてみた

食生活
アメリカの小学校の給食
American Elementary School lunch Experience

American school lunch

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◆生徒が食べたい物を選べる
給食といっても、全員同じものが出されるわけはありません。日本の場合は病院食と同じで、決められた食事を食べる必要がありますが、アメリカの給食はカフェテリアなので自分が食べたいものを選んで食べられます。

◆予想よりヘルシーなメニュー
高カロリーのアメリカンフードばかりを予想していましたが、実際は思ったよりヘルシーです。タコスやハンバーガー、チキンナゲットなど、メインの料理と数種類のドリンク類が用意され、好きなものを一つ選び、サラダバーで自分の食べたい野菜とフルーツをとります。

◆配膳は専門スタッフ
日本の給食当番は生徒ですが、アメリカはカフェテリアなので、生徒でなく、ランチレディと呼ばれる盛りつけのスタッフがいるので、生徒は、準備も盛りつけも片づけも不要。ただ食べるだけです。

◆レジでお金を支払う

レジでその時に取った分だけお会計です。保護者などの大人は4ドルで、生徒の子供は2ドル程度が平均らしいです。生徒は学生証を見せるだけで、後日、親に請求されるそうです。
(*ニューヨーク市のように無料の地域もあります)

◆食べてみた感想
実際に食べてみると、驚くことにほとんど味がしません。子供たちはケチャップやディップを大量に振りかけて食べています。料理より調味料のカロリーを心配しなければならないかもしれません。こうやってアメリカの子供は太っていくのでしょうか?そして、繊細な味覚を育てられるかどうか、いう問題もあります。

◆選択肢のあるなしという問題
用意されているものだけとはいえ、食べ物を自分で選べ、食べ残しも自由です。そして全員がカフェテリアで食べるわけでなく、自宅からランチを持参すると子もおり、オヤツとしか思えないような甘いものばがり持ってくる子もいます。栄養士の考えるメニューを半ば強制的に食べる日本と比べ、選択肢があるゆえに、健康管理も自分ですべき、というアメリカの学校ランチ事情です。