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日本の「あるある英語表現」・パトカーやライフラインなど

日本の「あるある英語表現」
◆パトカー


>>> 関連記事(英・和)を読む>>> (クラブエール会員マガジンNo.328)

Case-1「パトカー」
NG=patocar

○  police car
police car

パトカーという言葉は、パトロールとカー(車)の合成でしょう。
もちろん北米ではパトカーでは通じずpolice car (警官の車)となりますが、イギリスではパトカーは、「パンダ・カー」と呼ばれることがあります。イギリスのパトカーは白と黒に塗り分けられていて、動物のパンダを連想させるからです。一般的なパトカー=police car (警官の車)という単語は、そのものずばりで、単純明快です。

<例>
例:
● A police car whizzed by, on its way to the accident.
(パトカーは事故現場に急いで向かった。)
whizze はヒューヒュー言いながら、急ぐことです。


● Every police car and foot patrol in the area is on full alert.
(この地域では、すべてのパトカーと、巡回警備をして、厳重警戒態勢をとっている。)
foot patrol は歩いて廻る巡回警備のこと。
on full alert は厳重警戒していることです。




Case-2「ライフライン」
NG=lifeline

○  
infrastructure

日本語の「ライフライン」は、水や電気、ガスなどの供給や交通機関など、生活に必須な供給のことを指す場合がほとんどです。一方、英語のライフラインは文字通り life (生命)のline (綱) で、「命綱(いのちづな)」です。溺れた人がつかんで助かる綱が、lifeline です。非常に大事なものである、というところは同じですが、使い方は同じではありません。それでは「ライフライン(=水道、電気、ガスなど生活に必要な供給)」のことはどういうのかというと、infrastructure です。この言葉は、日本語では普通に「インフラ」と、不通に使われていますね。

日本語のライフラインの使い方は微妙で、大きな地震のあとなど、「その地域のライフラインが断たれてしまった=電気、ガス、水道などがすべて止まった」になどとよく使われています.

「ライフライン=インフラ=infrastructureを使う例文は次の通りです。

● More money is needed to save the crumbling infrastructure of the nation's rural areas.
(国の農村地域のインフラを救うには、もっと多額の資金が必要だ。)
rural areas は田舎、農村地帯のこと。

We need to spend more money on maintaining and repairing infrastructure.
(水道、ガス、電気などのインフラを修復したり、維持するためには、もっと費用をかけなければならない。)


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