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<美味しくない>ときに英語で丁寧に言う方法

食生活

簡単に使える英語表現
食べ物の味について話す時

「美味しい」vs 「美味しくない」の言い方いろいろ

 eat-foreigners

★美味しい場合:“delicious”は頻繁に使われますが、使いすぎるのも芸がないので、他の表現も見てみましょう。

Tastes great!…その場で、即座にコメントするときに使ってみましょう。

Tasty......... delicious と大体同じ意味ですが、delicious の方が正式で、tasty の方がカジュアルです。

Really good ……一般的に使える表現です。

Amazing ...great really good よりもインパクトがあります。

Flavorful 風味豊かな食べ物や、味や香りのよい食べ物の時に使えます。

Yummy 子供がよく使う表現です。親子や仲のよい友達と話す場合には使えます。

 
★美味しくない場合:「美味しくない、まずい」時の表現

好みではないこともあるかもしれませんが、だからと言って「まずい!」と言うと、人の気分を害してしまうので避けましょう。

●This is too ~ for me / for my taste.
上記の文章は、わたしにはちょっと〜過ぎますね、という意味です。
苦手なことを礼儀正しく伝えます。最初に何か褒め言葉を述べてから、こう言うと良いです。

● It could use a little more ~ / less ~
「あとちょっとだけ~ならば気に入った」と言います。(例: もうちょっとスパイスが効いていたら、 もうちょっと甘くなかったら など)

●This tastes different. I think I prefer ~.
慣れないものを食べたときは、失礼にならないように他の好みを伝えます。
(This tastes .....
 の上記の文章は、これはちょっと違う味わいですね。私は~の方が好きかもしれませんという意味です)