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あるある英語・ コロナやテレワーク関係-1

「あるある英語表現」
Case-1 
× オーバーシュート


○rapid growth
○explosive growth
stop corona virus

 
オーバーシュート、は日本のニュース番組でよく聞き言葉で、”爆発的な患者の増加” を意味します。

ですが英語では オーバーシュートということはは 病気の拡大の場合には使いません。
病気が ”急速に拡大した”ことを表すなら

 rapid growth explosive growth です。
The rapid growth of the pandemic makde the citizen panicked.

(感染症のオーバーシュートで市民はパニックになった。)

rapid growth や explosive growth  は 病気の拡大だけでなく、何にでも使えます。

一方、 英語の overshoot という言葉は、金融市場の拡大や 株や証券の値段使われます。
意味は ”行き過ぎる”、 ”超過する” ことなので、相場や有価証券価格がの高騰したときに オーバーシュートした、ことになります。

金融以外に、”どこかの場所を通りすぎてしまった” ときや、 ”最初に予想していた分量や、距離、金額をオーバーした”という場合にも overshoot は使えます。