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「よくある日常英語表現の間違い」・<流行っている>

英会話・外国語
日本人の方の間違いやすい英語表現をいくつかとりあげて、説明します。


◆(病気が)流行っている


関連記事(英・和)を読む(クラブエール会員マガジン No.339)>>>
流行っている prevalent


Q:正しいのはどれでしょうか?

インフルエンザが今、とても流行っている

A) Influenza is prevalent now.

B) Influenza is popular now.

C) Influenza is in fashion now.

D) Influenza is common now.


簡単な文章ですが、意外に間違う人が多いです。


 正解はAとDです。

〇A)Influenza is prevalent now.
〇 D) Influenza is common now.


BとCは誤りです。


prevalent  = 蔓延している、普及している、一般的に広がっている
という意味です。

 
例:An anti-war opinion is prevalent today.
  戦争反対の意見は今日、広く広まっている。

common= 一般的な、どこにでも見られる、よくある、ごく普通の
という意味です。

例: There is no cure for the common cold.
   ごく普通の風邪の治療法はない。


BとCのように間違うのは 日本語の<流行る>が人気があるという意味で使われるからです。
病気の場合にもつい使ってしまいがちです。


BとCのそれぞれの正しい使い方の文例をあげておきます。

popular :
例:France is a popular tourist destination.
 フランスは観光客に人気のある旅行先です。

in fashion:
例: Designer brands are always in fashion and are highly coveted.
  デザイナー・ブランドは常に流行し、追従する人が多い。